2025年5月26日未明、ライブ配信アプリ「ふわっち」にて活動する配信者「くる」が、カラオケ店で前代未聞の迷惑行為を生配信し、大炎上しています。彼女が配信中に行った行為は、ただの「迷惑」をはるかに超えた“犯罪スレスレ”のレベルであり、ネット上では怒りと驚きの声が広がっています。
さらに、当該店舗であるラウンドワンを運営する株式会社ラウンドワンが、公式に声明を発表。刑事・民事の両面で厳正に対処するとしています。
今回はこの問題の経緯、くると何者か？どこのラウンドワン 場所はどこ？そして今後予想される賠償金や逮捕などについて徹底的にまとめました。
ラウンドワン千日前店：くるが配信中にカラオケ店で放尿
事件が起きたのは2025年5月26日午前5時ごろ。場所は大阪・千日前にある「ラウンドワンスタジアム千日前店」のカラオケルームでした。
この日、ふわっち配信者の「くる」は、ライブ配信を行いながら備え付けのグラスに放尿。それを自ら飲むという行為に及びました。
さらに嘔吐までしたとされており、明らかに店舗を利用する通常の範囲を逸脱した、極めて不衛生かつ悪質な行動です。
しかもこれらの行為は、全てインターネットを通じてライブ配信され、多数の視聴者がリアルタイムで目撃していました。
くるとは何者なのか？
今回、問題の行為で一躍炎上してしまったふわっち配信者「くる」とは、一体どのような人物なのでしょうか。
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名前：くる
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性別：女性
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誕生日：1995年2月27日（30歳）
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配信歴：複数年活動
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SNS：Xアカウント @yo_kuruto0227
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配信スタイル：雑談、飲酒、時に過激な言動あり
くるは主に「ふわっち」というライブ配信アプリを拠点に活動しており、日常の雑談や飲酒配信などを行っていた模様です。視聴者との距離が近く、一定のファン層を持っていたものの、今回の件でその信頼は地に落ちたと言ってよいでしょう。
炎上の火種：開き直る発言に視聴者がドン引き
配信者くる
ふわっち配信者
放尿シーンごちそうさまでしたラウンドワンぶちぎれhttps://t.co/7vCdu99yPc pic.twitter.com/s2LIWe6GEc
— 竹中ソラ (@KTlDMhsOYF90828) May 28, 2025
くるはその後の配信でも反省の色を見せることはなく、次のような発言をしています。
「醤油ペロペロは醤油洗わないけどさ、コップは洗うじゃん」
「唾液とおしっこって何が違うの？」
まるで問題がないとでも言わんばかりの開き直りに、視聴者は一斉に非難を浴びせました。中には「賠償金を請求されるぞ」「営業妨害だ」「完全に犯罪行為だ」などの厳しい意見も多く見受けられ、炎上は瞬く間に拡大しました。
くるが投稿した謝罪文と後悔の念
炎上が拡大する中、くるは5月26日夕方、自身のX（旧Twitter）を更新し、店側に謝罪の電話を入れたことを報告しました。
「謝罪の電話をして全て話しました 本当に申し訳ありません」
「賠償することになって金額いくら…自分がバカ過ぎて本当に自業自得だ 真面目にちゃんと生きたい…」
配信中に開き直っていた様子とは打って変わって、後悔の念を綴っています。
さらに翌28日には、再度Xにて正式な謝罪文を掲載。
「この度は自分の軽率な行動により多方面にご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳ございません」
「決して許される事では有りませんが、損害の処罰に関して誠心誠意受け入れ償っていく所存です」
本人なりに反省している姿勢は見せているものの、世間の批判はやまず、ネットでは「遅すぎる」「やってることが常識外れすぎる」「謝って済む問題じゃない」といった声が続出しています。
ラウンドワンの対応：「刑事・民事の両面から厳正に対処」
2025年5月27日、株式会社ラウンドワンは公式サイトにて「当社施設における迷惑行為に関するお知らせ」と題した文書を発表しました。
その中で、以下のように記されています。
「5月26日午前5時頃、ラウンドワンスタジアム千日前店にて、利用客による極めて悪質な迷惑行為が確認されました」
「カラオケルーム内でグラスに不衛生な行為を行い、その様子をライブ配信するというもの」
「刑事、民事の両面から厳正に対処して参ります」
これにより、くるには今後「損害賠償請求」と「刑事責任の追及」が本格的に進められる可能性が高まりました。たとえ未成年であっても、こうした悪質な行為には相応の社会的制裁が下されることになります。
今後予想される展開：賠償と逮捕の可能性は？
ラウンドワンの声明によれば、損害に対する賠償請求は確実に行われる見込みです。
仮に以下のような項目が含まれるとすると、賠償額は数十万円から数百万円に達する可能性もあります。
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グラスの全廃棄にかかる費用
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カラオケルームの消毒・清掃費用
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臨時閉店による営業損失
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企業ブランドの毀損に対する慰謝料的請求
さらに、悪質性が高く、配信を通じて多数の人に“迷惑行為”を拡散した点から、軽犯罪法違反や威力業務妨害罪の疑いもあります。これにより、警察が逮捕や書類送検に踏み切る可能性もゼロではありません。
ネット社会における「やっていいこと・悪いこと」
今回の事件は、「注目を集めるために何をしてもいい」と思い込んだ配信者の末路を象徴する事例です。
現代のSNSやライブ配信文化の中では、「バズること＝正義」という風潮がありますが、その背後には常に倫理と法のルールが存在します。
注目されたいがために人に迷惑をかける、施設の利用ルールを破る、衛生的に問題のある行動をする。そうした行動がどれだけ多くの人を傷つけ、社会に迷惑をかけるかを、今回の一件は改めて私たちに突きつけています。
まとめ
ふわっち配信者「くる」によるラウンドワンでの放尿事件は、今後のライブ配信業界全体にとって大きな警鐘となるでしょう。
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くるはカラオケ店でグラスに放尿し、それをライブ配信
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炎上後に謝罪するも批判は止まず
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ラウンドワンは刑事・民事での対応を発表
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損害賠償と逮捕の可能性も視野に
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配信者のモラルとSNS社会のあり方が問われる事件に
今後、くるに対して法的処分がどのように下されるか注目が集まります。そして視聴者もまた、軽い気持ちでこうした配信を見て“楽しむ”ことで、知らず知らず加担してしまっている可能性があるという点を忘れてはいけません。
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