2021年10月に結婚し、皇室を離れて渡米した小室圭さん(33)と元皇族・眞子さん(33)。
その後の動向には常に注目が集まってきましたが、2025年5月22日発売の『女性セブン』により、小室圭 小室眞子さまの間に第一子が誕生していたことが報じられ、日本中に大きな衝撃と感動が走りました。
今回はこの“極秘出産”に関する詳細、そして気になる小室圭、眞子さまの、子供の性別・名前、さらにはベビーカーのブランドについても深掘りしていきます。
小室圭 小室眞子 ふたりの“新生活”に新しい命
小室夫妻の第一子が誕生したのは、ごく最近のことと見られています。
5月中旬、ニューヨーク・マンハッタンから車で約1時間ほどの閑静な住宅街で、ベビーカーを押して散歩する姿が目撃されました。
時折見つめ合いながら微笑む姿には、新たな命の誕生を心から喜ぶ気持ちがにじみ出ており、幸せそのものの様子でした。
ふたりは今年3月に現在の新居へと引っ越し済み。延べ床面積約90㎡の2階建てレンガ造りの一戸建てで、子育てを見据えて購入したと言われています。
新生児用の洋服やおむつ用のゴミ箱、ベビーベッドなども搬入されており、着々と準備が進められていたことがうかがえます。
小室真子さまの出産はいつ?そして“極秘”だった理由とは?
眞子さんの妊娠が明らかになったのは昨年秋頃。そこから急ピッチで引っ越し計画が進められたとのことです。
妊娠・出産の事実が長らく公表されなかった背景には、複雑な家庭事情と皇室との関係があると見られます。
実際、宮内庁は『女性セブン』の取材に対し、「承知しておりません」と回答。
皇籍を離脱したとはいえ、元内親王である眞子さんの出産は公的関心も高く、注目度は非常に高いものがあります。
しかし、本人たちは極力静かに、平穏な生活の中で家族を築きたいという強い意思を持っていたようです。
小室圭・眞子さま 子供の性別・名前は?
現在のところ、子供の性別や名前については一切公表されていません。報道でも触れられておらず、「極秘出産」として静かに見守られている状況です。
ただし、ベビーカーを押していた様子や住宅に運び込まれていた物資などから、出産後それほど時間が経っていないことは間違いなさそうです。
名前に関しても、日米の文化を融合させたユニークな命名になる可能性が高いと見られています。
日本的な伝統と、自由を求めたアメリカでの生活——その両方を象徴するような名前が選ばれる日も近いかもしれません。
小室圭・眞子さまのベビーカーのブランドは「Chicco」?
今回、注目を集めたのが、小室夫妻が愛用しているベビーカーのブランドです。『女性セブン』によれば、**イタリア発の人気ベビー用品ブランド「Chicco(キッコ)」の『KeyFit Caddy』**を使用しているとのこと。
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KeyFit Caddy(カディ)フレーム部分:119.99ドル(約1万7000円)
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KeyFit 30 チャイルドシート(着脱可能):219.99ドル(約3万2000円)
このセットは、車のチャイルドシートとしても使える機能的な仕様で、寝ている赤ちゃんを起こさずにベビーカーから車へ移動させられるという優れモノ。ニューヨーク郊外での子育てにぴったりな選択だと評価されています。
渡米後の生活と今後の動向
結婚後すぐに渡米した眞子さんは、ニューヨークのメトロポリタン美術館で作品解説などの仕事に携わっていたものの、長期的な雇用には至らなかったとされています。
また、複雑性PTSDを公表するなど、精神的に不安定な時期もあったようです。
それでも、小室さんの支えや、かつて悠仁さまの出産をサポートした日本の女医が極秘に渡米していたとの報道もあり、しっかりとしたサポート体制が整えられていた様子がうかがえます。
現在、小室圭さんは大手法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」でアソシエイト弁護士として勤務中。
第一子誕生により、ふたりの生活もまた新たなステージへと進んだことになります。
秋篠宮家との関係、眞子さま今後の帰国は?
出産という一大イベントにもかかわらず、眞子さんは現在も帰国していません。秋篠宮さまとの関係も、結婚以降は距離があるままだと伝えられています。
とはいえ、2025年9月に予定されている悠仁さまの成年式にあわせて、眞子さまが初めて帰国されるのではとの見方もあります。
もしそうなれば、秋篠宮ご夫妻にとっては待望の“初孫”との対面となり、家族関係が再構築される可能性も出てくるでしょう。
まとめ:注目される小室夫妻の“これから”
子供の性別や名前は明かされていないものの、今回の極秘出産報道によって、改めて小室圭さん・眞子さん夫妻の新たな一歩に世間の関心が高まっています。
● ニューヨーク郊外の新居での新生活
● 機能性に優れた「Chicco」のベビーカー
● 支え合いながらの夫婦生活と子育て
● 秋篠宮家との再接近の可能性
今後、眞子さんの帰国や子供の公的な情報が明らかになるにつれて、さらなる話題を呼ぶことは間違いありません。静かで穏やかな生活を願いつつ、その一方で注目の的であり続ける――それが小室夫妻の「宿命」なのかもしれません。
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