小松直哉の顔画像 会社はどこの自宅 余罪がヤバい

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2025年6月5日、京都府警は衝撃的な事件を発表しました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、京都市南区在住の会社役員・小松直哉容疑者(40歳)。知人から2億2000万円で購入された高級外国製腕時計をだまし取った疑いが持たれており、世間からは驚きと怒りの声が広がっています。

本記事では、小松直哉容疑者の顔画像、会社情報、自宅、そして今後さらに疑われている余罪について、報道とネットの声をもとに詳しく掘り下げていきます。


目次

小松直哉とは何者?「マグマ小松」として活動していたSNSの姿

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小松直哉容疑者は、京都市南区唐橋赤金町に住む会社役員で、SNS上では「マグマ小松」の名前で活動していました。

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自らを「紳士の装いをプロデュースする男」と称し、大阪市中央区でオーダースーツ店を展開。そのスタイリッシュなビジュアルと、インフルエンサーのような自信満々の投稿内容から、一部の顧客やフォロワーからは信頼を得ていた様子も見受けられます。

しかしその裏で、彼は多額の**債務(借金)**を抱えており、それが詐欺の動機につながったとされています。


詐欺の手口とは?2億2000万円の高級時計を持ち逃げか

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事件が発覚したのは、2024年9月30日。小松容疑者は、知人男性(54歳)が購入した2億2000万円の外国製高級腕時計について、「2億3000万円で転売できる」「500万円の利益を分配する」などと持ちかけ、時計を預かりました。

しかし実際には、転売先は見つかっておらず、小松容疑者は別の買取業者に1億9800万円で売却。そのうち1億4500万円は被害者男性に返金されましたが、残りの7500万円と約束していた利益分の500万円は支払われることはありませんでした。

その結果、被害男性は今年5月に小松容疑者を刑事告訴。警察が捜査に乗り出したことで、今回の逮捕に至ったというわけです。


容疑者は「詐欺のつもりではなかった」と否認

小松容疑者は警察の調べに対し、次のように供述しています。

「詐欺をするつもりでやったわけではない」

しかし、被害男性からの再三の返金要求に応じることもなく、約束を果たさなかった小松容疑者。ネット上では以下のような厳しい声が上がっています。

「つもりじゃなくて、結果が詐欺なんだよ」
「債務があるのに他人の金を使ってる時点でアウト」
「SNSでいい顔して、裏で詐欺。最低だ」

このようなコメントからも、世間の怒りはかなり大きいことがうかがえます。


小松直哉の会社はどこ?実態は「オックスフォードコーポレーション」

ネット上の情報や報道を元にすると、小松直哉容疑者が代表を務めていた会社は、**「オックスフォードコーポレーション」**という企業名の可能性が高いとされています。

この会社は、大阪市中央区を拠点に、オーダーメイドのスーツ事業を手掛けていたようです。

SNSでは、自らのブランドや商品を誇らしげに紹介する投稿も見られましたが、今回の事件でブランドイメージは地に落ち、公式サイトもすでにアクセス困難な状態になっている模様です。

また、オーダースーツ事業を利用していた顧客からは「納期に遅れがあった」「代金を払ったが商品が届かない」などのトラブル報告も散見されており、過去にも金銭トラブルがあった可能性が浮上しています。


小松直哉の自宅は?京都市南区唐橋赤金町の高級住宅地か

小松容疑者の住所は「京都市南区唐橋赤金町」とされています。このエリアは、京都駅にも近く、比較的高級住宅が建ち並ぶ地域として知られています。

詳細な番地や建物名は報道されていませんが、ネットでは「かなり立派な一戸建てに住んでいた」という情報もあり、表向きは「成功した社長」のイメージを作っていたことが伺えます。

しかし、その生活の裏では、借金返済に苦しんでいた現実があり、返済のために他人の高級時計を売却するという大胆な犯行に至ったのかもしれません。


今後の展開は?警察は「余罪」を視野に捜査を継続

京都府警は今回の事件について「他にも余罪があるとみて捜査中」としています。

小松容疑者がこれまで展開していた事業、SNSでの勧誘、そして多数の顧客との金銭取引などから考えると、今回の時計詐欺以外にも、

  • オーダースーツ代金の未返金

  • 投資名目の資金詐取

  • 高級品の横流し

といった事例が存在していても不思議ではありません。

ネット掲示板やSNSには、すでに「自分も被害者だ」「金を返してほしい」といった声も投稿されており、集団告訴損害賠償請求に発展する可能性もありそうです。


ネットの反応:「2億円の時計って何?」「見せびらかしの象徴」

今回の事件で最も注目を集めたのは、やはり「2億2000万円の時計」という桁外れの価格です。

ネット上にはこんな声が寄せられています。

「そんな時計、博物館に寄付してくれ」
「時計じゃなくて、金の塊」
「こんなの見せびらかすために買うんだろうな」
「詐欺とか関係なく、金の使い方が異次元」

一部では「パテック・フィリップのヘンリーグレイブス・スーパーコンプリケーション」ではないかという憶測も出ていますが、詳細なモデル名は公表されていません。


まとめ:見せかけの成功の裏にあった「闇」

小松直哉容疑者は、SNS上で「成功者」として振る舞いながら、実際には借金を抱え、知人を欺いて大金を手にしていたことが明らかになりました。

今回の事件は、見栄や外面ばかりを気にする社会の闇を浮き彫りにしています。そして同時に、どれだけ「信頼できそう」な人物でも、お金を預ける際は慎重であるべきだという教訓も与えてくれます。

今後、小松容疑者に対する捜査が進む中で、さらなる被害者が名乗り出る可能性は十分にあります。今後の警察発表や裁判の行方に注目が集まります。

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